中古住宅診断項目(一部抜粋)
①外回りの状態
基礎表面の状態
外壁材表面の状態
屋根の形状及び仕上げ材表面の状態
軒裏の仕上げ材表面の状態
②室内の状態
壁、柱及び梁の仕上げ材表面の状態及び著しい傾斜の有無
床仕上げ材表面の状態及び著しい傾斜の有無
天井仕上げ材表面の状態
サッシ・ドアの動作の状態
③設備・備品のチェック
給排水の状態、水量、漏水等
電気設備、分電盤、漏電、照明器具
換気扇等③床下の状態(点検口から目視できる範囲)
④<一戸建てのみ>
土台及び床組の部材や接合部の状態
基礎および床下面の状態
束の支持状態
断熱材等の施工状況
⑤小屋裏・天井裏の状態(点検口から目視できる範囲)
<一戸建てのみ>
梁・桁・小屋組および野地板の部材や接合部の状態
各階間の天井裏・下屋小屋裏の部材や接合部の状態
オプション
屋根裏診断(侵入の為の開口が必要です)
床下診断(侵入の為の開口が必要です)
屋根診断(はしごが掛けられる場合、3階建て等出来ない場合あり)
耐震診断(一般診断法)
中古マンション診断(一部抜粋)
①各戸入口周り(パイプシャフト内部)
②室内の状態壁
柱及び梁の仕上げ材表面の状態及び著しい傾斜の有無
床仕上げ材表面の状態及び著しい傾斜の有無
天井仕上げ材表面の状態
サッシ・ドアの動作の状態
③設備・備品のチェック
給排水の状態、水量、漏水等
電気設備、分電盤、漏電、照明器具
換気扇等
④ベランダの状態
防水・排水・避難経路等
新築住宅診断(一部抜粋)
①基礎配筋検査
基礎全体の配置確認。
さらにコンクリートに隠れてしまう、
鉄筋の配置(配筋)をチェック。
鉄筋の太さ、鉄筋の間隔、重ね継手の長さ、
コンクリートのかぶり厚さ、 補強筋の有無、
アンカーボルトの位置や本数など
(構造図等があれば提出して下さい)
②金物検査
柱と梁等接続部分の金物施工状況を確認します。
柱や梁の寸法、種類、各種金物の取り付け位置
取り付け状況、防腐・防蟻処理などを確認。
建物の構造部分のチェックではもっとも重要
(構造図等があれば提出して下さい)
③ 防水検査
④ 完成引渡し立会い